トレイルランニング動画(大行寺山&白山)5/13[14]
大行寺山:実際に通ったルート
白山:実際に通ったルート
トレラン動画第51弾です。
今回は、
熊本県上益城郡美里町と八代市泉町にある、
大行寺山(だいぎょうじさん)、
白山(はくさん)、
この2つの山を、
縦走するルートとなります。
携帯の電波は入りますが不安定です。
事前にYAMAPアプリ等で、
地図をダウンロードした方が良いと思います。
特に危険の箇所は無く、
遭難することもありません。
今回、私が選択したルートは、
「日本一の石段ルート」で、
YAMAPアプリ等で検索できます。
ルート概要は、
ロード(石段&林道)3/8、トレイル5/8です。
ロードは、石段、石道、林道が混ざった感じです。
トレイルは、土と木段がメインで、岩場はありません。
道幅は割と広いですが、やや荒地がございます。
踏み跡は十分に残っております。
急登箇所はなく、比較的に傾斜は緩いです。
分岐標識が若干分かりづらい箇所があります。
以上となります。
今回のスタート(登山口)は、
「釈迦院御坂登り口」からとなります。
釈迦院御坂登り口付近には、
いくつか駐車場があるのですが、
私が駐車したのは、
登山口から約500m離れた場所にある、
「美里町営御坂駐車場」で、
駐車台数は50台前後だったと思います。
「美里町営御坂駐車場」は、
Google検索で出てきます。
スタートから、
約3.5kmは3333段の石段を登ります。
出来るだけ走って登ろうと思ってましたが、
全然無理でした。
石段を登り終えた後は、
そこから500mほど石道を進み、
左手にトレイルへの入り口があるので、
そこからトレイルルートに切り替わります。
大行寺山山頂までのトレイルに関しては、
傾斜があるところはほぼ木段となります。
大行寺山山頂から白山山頂までは、
稜線で繋がっているわけではなく、
一旦、並走しているロード(林道)に出て、
約1.5kmのロードを進みます。
その後、
再びトレイルへの入り口があるのですが、
動画を見ても分かる通り、
今回、入り口を見落としていたみたいで、
ロードの延長にある作業道を進んでしまい、
正規のルートから外れております。
ただ、なんとか軌道修正して、
正規のトレイルルートに合流出来たので、
結果オーライとなりました。
過去にも森林作業道を、
正規ルートと間違えたことがあるので、
”登山あるある”なのかもしれません。
山頂付近は大行寺山も白山も、
それなりに広いです。
大行寺山の方には、
展望台があるのですが、
朽ちてしまい登れません。
山頂からの景色は、
大行寺山からは八代泉町方面が見えます。
白山からは何も見えません。
動画の内容で言いますと、
今回大きなミスを犯しております。
実は、大行寺山編は、
スタート地点で、
GoProの電源を入れた後、
録画ボタンを押したつもりでスタートしてしまい、
約5分後(約500m地点)に、
GoProの電源が切れる音が聞こえたので、
なんかの衝撃で電源が切れたのかと思い、
その地点から再び録画開始すれば、
動画も繋がるから良いかと思ってました。
でも実際は、
GoProの電源が切れたのは、
衝撃とかではなく、
電源を入れた後、
録画ボタンを押さずに、
一定期間操作しなかった場合に作動する、
自動電源オフ機能だったみたいです。
その事実が分かっていたら、
一旦スタート地点まで戻って、
最初から撮り直してましたが…
思い込みはダメですね。
ということで、
大行寺山編の動画は、
登山口から約5分後(約500m地点)からとなります。
まぁ、ボタン押し忘れミス以外にも、
雨の中の撮影だったことで、
GoProの画面に水滴が付いていたり、
動画として他にも見づらい箇所があるので、
いつか撮り直しに行きたいと思います。
次回は益城町編となります。
トレイルランニング(大行寺山&白山)5/13[14]
先日(5/13)の山登り。
大行寺山:標高957m。
(日本一の石段ルートfrom釈迦院御坂登り口)
(獲得標高:724m 距離:4.53km 時間:43分45秒)
白山:標高1072m。
(from大行寺山山頂)
(獲得標高:222m 距離:2.97km 時間:27分39秒)
熊本県八代市泉町にある山々となります。
スタート地点は、
熊本県上益城郡美里町にある、
「釈迦如来御坂遊歩道」
通称、
「日本一の石段(3333段)」
からとなります。
この石段は、
ちょうど10年前に、
このブログにも載せましたが、
自転車で行って4往復したことがあります。
https://helmetsfc.blog.ss-blog.jp/2013-05-18
数年前からは、
「白龍走」と呼ばれる、
タイムレースも行われており、
スカイランナー御用達みたいです。
このレースのトップ選手は、
25〜26分で登るみたいです。
今の私が本気出しても、
35〜36分くらいだと思うので、
話にならないですね。
他にも10時間耐久レースもあり、
10往復する人もいるみたいです。
登山口の釈迦院御坂登り口付近には、
いくつか登山客用の駐車場があります。
どの駐車場も、
時期によっては有料みたいですが、
私が行った時は無料でした。
車で問題なくアクセスできます。
縦走出来る登山ルート(登山口)は、
大行寺山側からだと、
「日本一の石段ルート(釈迦院御坂登り口)」
「権現山ルート(権現山山頂)」
白山側からだと、
「二本杉ルート(二本杉峠)」
になるかと思います。
今回、私が選択したルートは、
釈迦院御坂登り口からスタートする
「日本一の石段ルート」となります。
スタートの釈迦院御坂登り口から、
約3.5kmは石段で、
そこからロード(林道)とトレイル、
石段とロードとトレイルの混合となります。
土曜の夕方行ったのですが、
途中で3、4組すれ違いました。
石段もロードもトレイルも、
特に難所も迷うところもございません。
走行距離が7.5kmで、
獲得標高が964mで、
階段多めになるので、
足腰強化に最適だと思います。
登山後の温泉ですが、
帰り道で、車で約12分(10km)の場所にある、
「道の駅 美里 佐俣の湯」に行きました。
九州山地方面の山に登った後は、
佐俣の湯以外の選択肢は今のところ無いですね。
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大行寺山:標高957m。
(日本一の石段ルートfrom釈迦院御坂登り口)
(獲得標高:724m 距離:4.53km 時間:43分45秒)
白山:標高1072m。
(from大行寺山山頂)
(獲得標高:222m 距離:2.97km 時間:27分39秒)
熊本県八代市泉町にある山々となります。
スタート地点は、
熊本県上益城郡美里町にある、
「釈迦如来御坂遊歩道」
通称、
「日本一の石段(3333段)」
からとなります。
この石段は、
ちょうど10年前に、
このブログにも載せましたが、
自転車で行って4往復したことがあります。
https://helmetsfc.blog.ss-blog.jp/2013-05-18
数年前からは、
「白龍走」と呼ばれる、
タイムレースも行われており、
スカイランナー御用達みたいです。
このレースのトップ選手は、
25〜26分で登るみたいです。
今の私が本気出しても、
35〜36分くらいだと思うので、
話にならないですね。
他にも10時間耐久レースもあり、
10往復する人もいるみたいです。
登山口の釈迦院御坂登り口付近には、
いくつか登山客用の駐車場があります。
どの駐車場も、
時期によっては有料みたいですが、
私が行った時は無料でした。
車で問題なくアクセスできます。
縦走出来る登山ルート(登山口)は、
大行寺山側からだと、
「日本一の石段ルート(釈迦院御坂登り口)」
「権現山ルート(権現山山頂)」
白山側からだと、
「二本杉ルート(二本杉峠)」
になるかと思います。
今回、私が選択したルートは、
釈迦院御坂登り口からスタートする
「日本一の石段ルート」となります。
スタートの釈迦院御坂登り口から、
約3.5kmは石段で、
そこからロード(林道)とトレイル、
石段とロードとトレイルの混合となります。
土曜の夕方行ったのですが、
途中で3、4組すれ違いました。
石段もロードもトレイルも、
特に難所も迷うところもございません。
走行距離が7.5kmで、
獲得標高が964mで、
階段多めになるので、
足腰強化に最適だと思います。
登山後の温泉ですが、
帰り道で、車で約12分(10km)の場所にある、
「道の駅 美里 佐俣の湯」に行きました。
九州山地方面の山に登った後は、
佐俣の湯以外の選択肢は今のところ無いですね。
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トレイルランニング動画(朝来山)4/22[14]
朝来山:実際に通ったルート
トレラン動画第50弾です。
今回は、
熊本県上益城郡益城町にある、
朝来山(ちょうらいざん)です。
"あさこやま"、"あさくやま"、
とも呼ばれるらしいです。
携帯の電波は入ります。
特に危険の箇所は無く、
遭難することはありません。
今回、私が選択したルート(登山口)は、
「林道川内田線ルート(林道川内田線終点)」で、
コース(登り方)は「福田桜コース」となります。
YAMAPアプリ等で検索できます。
ルート概要は、
ロード(林道)1/8、トレイル7/8です。
ロードは、直線タイプの林道となります。
トレイルは、土がメインで、岩場はほぼありません。
道幅は普通で、やや荒れている箇所があります。
踏み跡は残っている所と微妙な所があります。
急登箇所はなく、比較的に傾斜は緩いです。
道標(マーキング)が分かりづらい箇所があります。
以上となります。
今回のスタート(登山口)は、
「林道川内田線終点」からとなります。
林道川内田線終点には駐車場はありません。
私は駐車したのは、
林道川内田線終点から、
約200m離れた場所にある駐車スペースで、
駐車台数は10台前後だったと思います。
「林道川内田線終点」は、
Google検索では出てきません。
YAMAPアプリ等の、
過去の登山記録から調べれます。
スタートから、
約200mのロード(林道)を登ると、
左手に「福田桜」への入り口標識があり、
そこから入ると、トレイルになります。
ちなみに「福田桜」は、
"ふくださくら"ではなく、
"ふくでんさくら"と呼びます。
福田桜までは、
踏み跡がしっかり残っており、
登りやすいです。
福田桜から先は、
木にマーキングされた道標があったので、
それを頼りに進んでいってたのですが、
途中で見失ってしまい、
そこからは携帯片手に、
地図とにらめっこしながら登りました。
登山後に記録を振り返ってみると、
強引に尾根を直登してれば良かったのを、
無駄にトラバースしており、
かなりタイムロスしておりました。
ただ思っていたほど、
ルートから外れていなかったのは、
これまでの経験が活きたのかもしれません。
動画を参考にされる方へ、
福田桜から先は、
伸びている尾根を信じて進めば、
正規ルートに辿り着きますので。
山頂付近は、
広めの通路みたいになっており、
屋根やベンチはありません。
山頂からの景色は、
周りが木で覆われているので、
ほとんど何も見えません。
登山途中にも景色が見える箇所は、
多分なかったと思います。
動画の内容で言いますと、
GoPro自体には、
特にトラブルはなかったと思います。
所々で迷ってるところがありますが、
割と見やすい動画になってると思います。
次回は益城町か八代泉町を予定しております。
トレイルランニング(朝来山)4/22[14]
先日(4/22)の山登り。
朝来山:標高464m。
(福田桜コースfrom林道川内田線終点)
(獲得標高:308m 距離:2.12km 時間:27分44秒)
熊本県上益城郡益城町にある山となります。
朝来山の登山途中にある、
福田桜と七福神桜は、
隠れた名所みたいなのですが、
一足遅く、
桜は全く咲いてませんでした。
登山口の林道川内田線終点には、
登山客用の駐車場はありませんが、
200m程離れたところに駐車スペースがあり、
私はそこに駐車しました。
車で問題なくアクセスできます。
登山ルート(登山口)は、
「林道川内田線ルート」
「林道木戸屋線ルート」
の2種類になるかと思います。
「林道川内田線ルート」には、
「福田桜コース」
「七福神桜コース」
の2種類に分かれております。
今回、私は、
ルート「林道川内田線ルート」
コース「福田桜コース」
をそれぞれ選択しました。
スタートの林道川内田線終点から、
約200mはロード(林道)で、
そこからトレイル、
ロードとトレイルの混合となります。
土曜の夕方に行ったのですが、
私以外は誰もいませんでした。
トレイルに関しては、
特に難所はありませんが、
分岐標識や道標(テープ)が分かりづらいので、
過去の登山者の記録等を、
参考にした方が良いかと思います。
走行距離が2.12kmで、
獲得標高が308mですが、
30分近く掛かっているので、
のんびり登る方がオススメです。
登山後の温泉ですが、
夜に予定があったので、
行きませんでした。
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朝来山:標高464m。
(福田桜コースfrom林道川内田線終点)
(獲得標高:308m 距離:2.12km 時間:27分44秒)
熊本県上益城郡益城町にある山となります。
朝来山の登山途中にある、
福田桜と七福神桜は、
隠れた名所みたいなのですが、
一足遅く、
桜は全く咲いてませんでした。
登山口の林道川内田線終点には、
登山客用の駐車場はありませんが、
200m程離れたところに駐車スペースがあり、
私はそこに駐車しました。
車で問題なくアクセスできます。
登山ルート(登山口)は、
「林道川内田線ルート」
「林道木戸屋線ルート」
の2種類になるかと思います。
「林道川内田線ルート」には、
「福田桜コース」
「七福神桜コース」
の2種類に分かれております。
今回、私は、
ルート「林道川内田線ルート」
コース「福田桜コース」
をそれぞれ選択しました。
スタートの林道川内田線終点から、
約200mはロード(林道)で、
そこからトレイル、
ロードとトレイルの混合となります。
土曜の夕方に行ったのですが、
私以外は誰もいませんでした。
トレイルに関しては、
特に難所はありませんが、
分岐標識や道標(テープ)が分かりづらいので、
過去の登山者の記録等を、
参考にした方が良いかと思います。
走行距離が2.12kmで、
獲得標高が308mですが、
30分近く掛かっているので、
のんびり登る方がオススメです。
登山後の温泉ですが、
夜に予定があったので、
行きませんでした。
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