トレイルランニング動画(熊ノ岳&三ノ岳)11/13[14]

熊ノ岳：実際に通ったルート




三ノ岳：実際に通ったルート


トレラン動画第２７弾です。



今回は、

熊本県熊本市と玉名市の境にある、

熊ノ岳(くまのだけ)、
三ノ岳(さんのたけ)、

この２つの山を縦走するコースとなります。


正確な所在でいうと、

熊ノ岳は熊本市、

三ノ岳は玉名市、

になるみたいです。



熊ノ岳は、

別名、ニノ岳(にのだけ)とも呼ばれます。


熊本市内で最も有名な山、

金峰山が一ノ岳になるんですかね！？



携帯の電波は入ります。


特に危険の箇所はなく、

遭難することもありません。



公表されている登山ルートは、

熊本市側からスタートする、

「野出ルート」

玉名市側からスタートする、

「下有所ルート」

三ノ岳側からスタートする、

「三ノ岳ルート」

の３種類だったと思います。


今回は「野出ルート」を利用して、

ニノ岳から三ノ岳まで縦走する、

「ニノ岳三ノ岳縦走ルート」を選択しました。



ルートは、ほぼトレイルとなります。

分岐がほとんどないので、

迷うことなく登ることができます。


途中で、

ロードを横断する箇所がありますが、

事前に調べておけば問題ないと思います。



スタート(登山口)は、

野出石油の横にある看板、

【ニノ岳登山入口】からとなります。



登山口の近くに野出公民館があり、

そこが登山者兼用の駐車場となっております。

トイレもあり、

駐車台数は１０台前後だったと思います。



「野出公民館」又は「熊ノ岳第一駐車場」

と検索すれば出てくると思います。



スタートから200m程はロードで、

その後はトレイルとなります。


トレイルルートも、

傾斜があるところは、

木段が多く登りやすいです。


ニノ岳から三ノ岳に行く途中で、

ロードに出ますが、

300m程でまたトレイルに戻ります。



トータルで3kmくらいあり、

スムーズに進むことができるので、

トレランの練習に最適だと思います。



山頂付近は、

ニノ岳も三ノ岳も結構広く、

休憩できるスペースもあります。


山頂からの景色は、

本来、島原方面が一望できるのですが、

撮影当日は曇り空だったので、

ほとんど何も映っておりません。



動画の内容で言いますと、

GoPro自体には、

特にトラブルはなかったですが、


撮影環境が夕方で曇りだったので、

森の中はかなり暗く写っております。



まぁ最近苦戦していた、

コバエと蜘蛛の巣がほとんどなかったので、

ストレスはかなり減りました。



次回は阿蘇波野編となります。

トレイルランニング(熊ノ岳&三ノ岳)11/13[14]

先日(11/13)の山登り。



熊ノ岳[別名:ニノ岳]:標高685m。
(ニノ岳三ノ岳縦走ルートfrom野出石油)
(獲得標高:276m 距離:1.20km 時間:16分02秒)

三ノ岳:標高681m。
(from熊ノ岳山頂)
(獲得標高:182m 距離:1.81km 時間:18分24秒)



熊ノ岳と三ノ岳の所在は熊本県熊本市で、

登山口の野出石油の近くに野出公民館があり、

そこが登山者兼用の駐車場となっております。


野出公民館駐車場までは、

車で問題なくアクセス出来ます。



登山ルートは基本的に3つあり、

それぞれ登山口が異なります。

「野出ルート」
「下有所ルート」
「三ノ岳ルート」

今回は「野出ルート」を利用して、

ニノ岳まで登り、

そのまま三ノ岳まで縦走する、

「ニノ岳三ノ岳縦走ルート」を選択しました。



日曜の夕方スタートでしたが、

私の他は、1人登ってる方がいました。



ルート自体は、

特に難所も迷うところもありません。



ロードが少なく、

トレイルメインのルートで、

走行距離が3.01kmで、

獲得標高が458mですので、

トレラン練に向いていると思います。



ニノ岳からも三ノ岳からも、

本来は山頂から有明海方面の景色が見えるのですが、

当日はガスでほぼ見えませんでした。



久々にトレイルメインでしたが、

やはり走ってて楽しかったです。

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トレイルランニング動画(船野山)10/30[14]

船野山：実際に通ったルート


トレラン動画第２６弾です。



今回は、

熊本県上益城郡益城町にある、

船野山(ふなのやま)です。



標高308mの低山となります。



携帯の電波は入ります。


特に危険な箇所はなく、

遭難することもありません。



一般的な登山ルートは、

「林道ルート」一択かと思います。


ですので、

登りも下りも「林道ルート」

を選びました。



スタートは、

林道船野線起点、

からとなります。


林道船野線起点の近くには、

登山者専用の駐車場がないので、

そこから400mほど離れた場所にある、

加圧所の駐車スペースに止めました。

駐車台数は３〜４台だと思います。


加圧所は検索では出てきません。

益城矢部線を、林道船野線の起点から、

西へ400m程進めばあります。



今回はスタートから、

山頂付近まではロード(林道)となります。



山頂付近まで行くと、

ロードルートが終了し、

その先にある草むらへ入っていき、

ピークを探すこととなります。



動画にも映ってますが、

時期的にも藪漕ぎ状態で、

ピークを見つけるのに、

10分以上掛かりました。


文字通り右往左往してましたが、

過去の登山者の写真が役立ち、

無事に発見することができました。



ピークの場所が元々分かっていたら、

走ったら２０分程度で登れます。

距離が３kmくらいあるので、

歩いたら４０分くらいですかね。


まぁ林道なので、

軽自動車なら、

山頂付近まで行けると思います。



山頂付近は、

完全に草木で囲まれているので、

遠くの景色は何も見えません。


ロードルートの途中で、

福岡方面を見れる場所があります。



動画の内容で言いますと、

GoProの画面のトラブルは、

特に無かったと思います。



撮影の途中、

後ろでイノシシが出てきたので、

振り返りましたが、

動画には映っていなかったです。



次回は、熊本市編です。

トレイルランニング動画(田子山)10/29[14]

田子山：実際に通ったルート


トレラン動画第２５弾です。



今回は、

熊本県阿蘇市三久保にある、

田子山(たんごやま)です。



標高653mの低山となります。



携帯の電波は入ります。


特に危険な箇所はなく、

遭難することもありません。



一般的な登山ルートは、

「折戸地区コミュニティセンタールート」
「向ノ平集会場ルート」

の２種類になるかと思います。



今回は、

登り「折戸地区コミュニティセンタールート」

下り「向ノ平集会場ルート」

を選びました。



スタートは、

折戸地区コミュニティセンター、

からとなります。


折戸地区コミュニティセンターの横に、

駐車スペースがあったので、

そこに止めさせてもらいました。

駐車台数は５〜６台だと思います。


折戸地区コミュニティセンターは、

検索で出てきます。



スタートから、

約300m程はロード(林道)となります。

その後、階段が現れるので、

そこからはひたすら階段を登ります。



トレイルルート自体は、

ほぼ一本道なので、

特に迷うところもありません。



階段も整備されているので、

スニーカーでも大丈夫だと思います。


走ったら１０分も掛かりません。

歩いても２０分程度で登れると思います。



山頂付近は、

それなりに広く開放感があります。

芝生も綺麗に手入れされております。


また、山頂の近くには、

「そらふねの桟橋」という、

山頂から桟橋が突き出ており、

そこから阿蘇が一望できます。



下りで選択した、

「向ノ平集会場ルート」は、

林道で車でも通れるので、

山頂付近は人が多かったです。



動画の内容で言いますと、

GoProの画面のトラブルは、

特に無かったと思います。


ただ、山頂付近は人が多く、

出来るだけ近づかないように撮影した為、

「そらふねの桟橋」からの景色は、

撮影出来ておりません。


人がいなくなった後に、

スマホで撮影したので、

YouTubeの方には、

ショート動画で載せたいと思います。

トレイルランニング動画(ニ城山)10/15[14]

二城山：実際に通ったルート


トレラン動画第２４弾です。



今回は、

熊本県玉名郡南関町にある、

ニ城山(にじょうざん)です。



標高318mの低山となります。



携帯の電波は入ります。


特に危険な箇所はなく、

遭難することもありません。



一般的な登山ルートは、

「相谷三霊宮ルート」
「萬里森神社ルート」
「馬立菅原神社ルート」
「大津山縦走ルート」

の４種類になるかと思います。



今回は、

登り「萬里森神社ルート」

下り「馬立菅原神社ルート」

を選びました。



スタートは、

萬里森神社からとなります。


萬里森神社には、

専用の駐車場は見当たりませんでした。

神社横に駐車スペースがあったので、

そこに止めさせてもらいました。

駐車台数は２、３台だと思います。


萬里森神社は検索で出てきます。



スタートから、

約500m程はロード(林道)となります。

その後、

ロードが行き止まりになり、

そこの左手から山へ入っていけるので、

そこから本格的なトレイルとなります。


ルートの途中には標識がないので、

山への入り口が分かりづらいですが、

地図等を確認すれば問題ないと思います。


トレイルルート自体は、

特に迷うところもありませんが、

あまり人が通らないせいか、

倒れた竹が散乱してる箇所がありました。


道幅が広く進みやすいので、

整備すれば登山客も増えると思います。


歩いたら２０〜３0分で登れると思います。



山頂付近は、

かなり広く開放感があります。


ニ城山神社やベンチもあります。

時期的に草が生えまくってましたが、

春先は手入れされるみたいので、

その時期は最高だと思います。


山頂からの景色は、

島原方面が一望できます。



動画の内容で言いますと、

GoProの画面のトラブルは、

特に無かったと思います。



下山後、

相谷三霊宮から、

萬里森神社まで、

ロードランだったのですが、

そこのロードは、

金栗四三さんが小学生時代に、

通っていた通学路の一部で、

「金栗四三ロード」

と呼ばれているみたいです。


小学生の頃、

毎日、往復12kmの山道を、

走って通っていたとのこと。



大河ドラマ全く見てなかったけど、

この場面も描かれていたのかな！？

トレイルランニング(船野山)10/30[14]

先日(10/30)の山登り。



船野山:標高308m。
(林道ルートfrom林道船野線起点)
(獲得標高:235m 距離:3.44km 時間:26分38秒)



船野山の所在は熊本県上益城郡益城町で、

登山口は林道船野線起点で、

近くに専用の駐車場はありません。


400m程離れた場所に加圧所があり、

そこに3、4台止めれたので勝手に止めました。

そこまでは車で問題なくアクセスできます。



今回、私が選択したルートは、

林道船野線起点からスタートし、

文字通り林道を進む終始ロードコースです。



土曜の夕方に行ったのですが、

私以外は誰もいませんでした。



終始分岐の無いロードなので、

難所も迷うところもありません。


所々道が狭くなってますが、

軽自動車なら山頂付近まで行けると思います。



走行距離が3.44kmで、

獲得標高が235mですので、

体力と足腰強化には良いかと思います。



山頂付近は藪になっており、

最初ピークが何処にあるか分からず、

携帯のgoogleマップと、

過去の登山者の写真を参考にして、

もはや宝探し状態になってました。

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トレイルランニング(田子山)10/29[14]

先日(10/29)の山登り。



田子山:標高653m。
(折戸地区コミュニティセンタールート)
(獲得標高:153m 距離:0.83km 時間:9分36秒)



田子山の所在は熊本県阿蘇市で、

登山口の折戸地区コミュニティセンターまでは、

車で問題なくアクセスできます。



今回、私が選択したルートは、

折戸地区コミュニティセンターからスタートし、

ほぼ木段のトレイルコースとなります。



土曜の夕方に行ったのですが、

登山ルートには誰もいませんでしたが、

山頂には「そらふねの桟橋」という、

阿蘇が一望できる有名スポットがあり、

そこには結構人がいました。


私は登山でしたが、

山頂付近まで車でも行けるルートもあります。



トレイルルートは、

特に難所も迷うところもありません。



階段を登るだけなので、

スニーカーでも大丈夫だと思います。



走行距離が0.83kmで、

獲得標高が153mですので、

歩いても20分程で登れると思います。



下山後は、

内牧に温泉入りに行けば完璧です。

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トレイルランニング(ニ城山)10/15[14]

先日(10/15)の山登り。



ニ城山:標高318m。
(萬里森神社ルートfrom萬里森神社)
(獲得標高:266m 距離:1.22km 時間:14分33秒)



ニ城山の所在は熊本県南関町で、

登山口の萬里森神社までは、

車で問題なくアクセスできます。



今回、私が選択したルートは、

萬里森神社から約500mはロード、

そこから山の中へ入っていきトレイル、

ロードとトレイルの混合ルートでした。



土曜の夕方に行ったのですが、

私以外は誰もいませんでした。



ロードもトレイルも、

特に難所はありませんが、

トレイル部分は人があまり通らないせいか、

竹が所々折れていて道を塞いでいました。

なので上手く潜り抜ける必要があります。


あとは、

ロードからトレイルに入る部分に、

標識がないので、

そこだけ迷うかと思いますが、

それ以降は山頂まで問題ないと思います。



走行距離が1.22kmで、

獲得標高が266mですので、

歩いても30分程で登れると思います。



10月中旬でしたが、

嫌いな蜘蛛の巣はまだ健在でした。

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