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トレイルランニング動画(雁俣山&京丈山)10/15[14]


雁俣山:実際に通ったルート
雁俣山.png



京丈山:実際に通ったルート
京丈山.png

トレラン動画第58弾です。



今回は、

熊本県下益城郡美里町と、

八代市泉町の境にあり、

九州脊梁(せきりょう)62座にも含まれている、

雁俣山(かりまたやま)、
京丈山(きょうじょうさん)、

この2つの山を、

縦走するルートとなります。



携帯の電波は入りません。

事前にYAMAPアプリ等で、

地図をダウンロードした方が良いと思います。


特に危険の箇所は無く、

遭難することもありません。



今回、私が選択したルートは、

「二本木峠ルート(二本木峠登山口)」で、

YAMAPアプリ等で検索できます。



ルート概要は、

ロードは無く、終始トレイルです。

トレイルは、土がメインで、岩場はほぼありません。

道幅は割と広く、荒地もありません。

踏み跡は十分に残っております。

急降箇所はありますが、ロープが設置してあります。

分岐は数箇所ありますが、標識もあります。

以上となります。



今回のスタート(登山口)は、

「二本木峠登山口」からとなります。



二本木峠登山口には駐車場はありませんが、

すぐ近くに「東山本店」というお食事処があり、

そちらの駐車場が、登山客兼用となっております。

※駐車場は閉店の17:00で閉鎖されます

駐車台数は50台前後だったと思います。



「東山本店」は

Google検索で出てきます。



スタートから、

終始トレイルとなるのですが、

ルートは綺麗に整備されていて、

ストレス無く走ることができました。



以前に登った大金峰と小金峰も、

九州脊梁62座の山々なのですが、

気持ち良く登れたイメージなので、

今の所、どの山も好印象です。


ただ、今回は、

時期的に涼しくて、晴れていたので、

条件が良かったのもあるかもしれません。


雨や雪が降ると、

急降箇所は滑るので、

かなり大変です。



山頂付近は、

雁俣山も京丈山も結構広いです。

雁俣山には木製のベンチがあり、

京丈山にはベンチ代わりの丸太があります。



山頂からの景色は、

雁俣山も京丈山も北側は開けていて、

美里町や熊本市方面が見えます。

京丈山山頂の近くには展望所があり、

そこからは、

九州脊梁の山々が一望できるみたいですが、

今回は撮影しておりません。



動画の内容で言いますと、

GoPro自体には、

特にトラブルはなかったと思います。


ただ、雁俣山の山頂で、

他の登山客の方がいたので、

少し会話しておりますが、

顔は映さないようにしているので、

特に問題はないかなと思います。



次回も八代市泉町を予定しております。
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トレイルランニング(雁俣山&京丈山)10/15[14]

先日(10/15)の山登り。



雁俣山:標高1315m。
(雁俣山京丈山縦走ルートfrom二本木峠登山口)
(獲得標高:242m 距離:2.32km 時間:21分57秒)

京丈山:標高1473m。
(from雁俣山山頂)
(獲得標高:499m 距離:6.43km 時間:1時間00分46秒)




熊本県下益城郡美里町と、

八代市泉町の境にある山々となります。



以前に登った大金峰や小金峰と同様、

「九州脊梁(せきりょう)」と呼ばれる、

九州中央山地の一部にあたり、

その国定公園内にある62座の中にも入っております。



登山口の二本木峠登山口には、

登山客用の駐車場はありませんが、

道を挟んで向かい側に、

「東山本店」というお食事処があり、

そちらが登山客との兼用駐車場となります。


ただし閉店時間が17:00なので、

駐車可能な時間も17:00までとなります。


車で問題なくアクセスできますが、

国道445号線は、

豪雨豪雪の場合は通行止めになるので、

事前に調べておいた方が良いと思います。



あと、東山本店の「ヤマメの串焼き」は、

間違いない美味しさなので食べてほしいです。



縦走出来る登山ルート(登山口)は、

雁俣山側からだと、

「二本木峠ルート(二本木峠登山口)」

京丈山側からだと、

「ワナバノ谷ルート(ワナバノ谷登山口)」
「国見岳ルート(国見岳山頂)」
「目丸山ルート(目丸山山頂)」

になるかと思います。



今回、私が選択したルートは、

二本木峠登山口からスタートする

「雁俣山京丈山縦走ルート」となります。



スタートの二本木峠登山口から、

ロードルートは無く、

終始トレイルルートとなります。



日曜の昼過ぎに行ったのですが、

私以外は2組の登山客がいました。



トレイルは、

分岐が少なく、

踏み跡も十分に残っているので、

走りやすいです。


迷うことはないですが、

雁俣山から京丈山へ向かうときに、

急降箇所(ロープ有り)があります。


他は特に難所はございません。



走行距離が8.75kmで、

獲得標高が741mですので、

トレラン練に最適だと思います。



登山後の温泉ですが、

車で約30分(約20km)の場所にある、

「道の駅美里 佐俣の湯」に行きました。



九州脊梁の山を登った帰りは、

佐俣の湯一択かなと思います。

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