トレイルランニング(中嶽&手蝶山)11/25[14]

先日(11/25)の山登り。



中嶽:標高267m。
(佐俣の湯ルートfrom佐俣の湯)
(獲得標高:231m 距離:2.67km 時間:28分35秒)

手蝶山:標高390m。
(from中嶽山頂)
(獲得標高:303m 距離:2.60km 時間:39分52秒)



熊本県下益城郡美里町と、

上益城郡甲佐町の境にある山々となります。



登山ルートから少し外れたところに、

インスタ映えポイントで有名な、

「八角トンネル」があります。

せっかくなので今回寄り道しました。



スタート地点は、

熊本県下益城郡美里町にある、

「道の駅 佐俣の湯」からとなります。



佐俣の湯には、

専用の駐車場があり、

車で問題なくアクセスできます。



縦走出来る登山ルート(登山口)は、

中嶽側からだと、

「佐俣の湯ルート(道の駅 佐俣の湯)」

手蝶山側からだと、

「打越峠ルート(打越峠)」

になるかと思います。



今回、私が選択したルートは、

佐俣の湯からスタートする

「佐俣の湯ルート」となります。



スタートの佐俣の湯から、

2割はロード(車道&林道)で、

残り8割はトレイル(土&岩場)の、

混合ルートとなります。



土曜の夕方に行きましたが、

私以外は誰もいませんでした。



ロードもトレイルも、

滑落するような難所はありませんが、

急登や岩場や滑る箇所があります。

また、トレイルは、

道標が無く、踏み跡も分かりずらいので、

地図とGPSを見ながら登る必要があります。



走行距離が5.27kmで、

獲得標高が534mですが、

地図読みが必要になるので、

トレランというより、

オリエンテーリングに近いかもしれません。



登山後の温泉は、

もちろん「道の駅美里　佐俣の湯」に行きました。


キズだらけになったので、

温泉が余計に染み渡りました。

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トレイルランニング動画(智者ヶ峰)11/11[14]

智者ヶ峰：実際に通ったルート


トレラン動画第５９弾です。



今回は、

熊本県菊池市旭志にある、

智者ヶ峰(ちしゃがみね)です。



携帯の電波は入ります。


特に危険の箇所は無く、

遭難することはありません。



今回、私が選択したルート(登山口)は、

円通寺公園からスタートして、

「智者ヶ峰登山ルート(智者ヶ峰登山口)」

に合流して登る「円通寺ルート」で、

YAMAPアプリ等で検索できます。



ルート概要は、

ロード(車道&林道)９/１０、トレイル(土)１/１０です。

ロードは、登山口まで車道、登山口からは林道で、

砂利や芝は無く、全てコンクリとなります。

トレイルは、土がメインで、頂上付近に岩場があります。

道幅は広く、荒れている箇所もありません。

分岐は無く、所々残り距離の標識があります。

急登箇所はなく、傾斜は普通です。

以上となります。



今回のスタート(登山口)は、

「円通寺公園」からとなります。



円通寺公園には駐車場があり、

駐車台数は１０台前後だったと思います。


「円通寺公園」は、

Google検索で出てきます。



スタートから、

智者ヶ峰登山口までは終始ロード(車道)です。

分岐がいくつかありますが、

地図を確認しながら進めば問題ないです。



智者ヶ峰登山口からは、

100m程の林道を進むと、

左手にトレイルルートへの取り付きがあります。

この取り付きには標識はないので、

見落とさないように注意が必要です。


トレイルは何の問題もありません。


山頂付近になると、

名前の付いた大きな岩が点在しており、

それらを合わせて、

「七奇石」と呼ばれているらしいです。


一番大きな岩(御神体石)には、

「秋葉大権限」と彫られております。



山頂付近はかなり広いです。

テーブルやベンチもあります。



山頂からの景色は、

以前は綺麗に見えたらしいのですが、

現在は周りの木が伸びてしまい、

何も見えません。



動画の内容で言いますと、

GoPro自体には、

特にトラブルはなかったと思います。


ただ、山頂標識が、

ラミネートタイプだったので、

探すのに時間がかかり、

山頂付近を無駄にウロウロしております。



次回は美里町を予定してます。

トレイルランニング(智者ヶ峰)11/11[14]

先日(11/11)の山登り。



智者ヶ峰:標高393m。
(円通寺ルートfrom円通寺公園)
(獲得標高:279m 距離:4.10km 時間:31分55秒)



智者ヶ峰の所在は熊本県菊池市旭志で、

登山口の「円通寺公園」には駐車場があり、

車で問題なくアクセスできます。



円通寺公園内には、

大宝山円通寺史跡があるのですが、

そこにある案内板によると、

円通寺を建立したのは、

平家時代からこの地域の氏族(豪族)であった、

菊池一族の初代、藤原(菊池)則隆らしいです。



基本的な登山ルート(登山口)は、

「智者ヶ峰登山ルート(智者ヶ峰登山口)」

の1択になるかと思います。



今回、私が選択したルートは、

円通寺公園からスタートして、

「智者ヶ峰登山ルート(智者ヶ峰登山口)」

に合流して登る、

「円通寺ルート」となります。



スタートの円通寺公園から、

9割はロード(車道&林道)で、

登山口からの残り1割だけ、

トレイル(土)となりなす。



土曜の夕方に行きましたが、

私以外は誰もいませんでした。



ロードは分岐が何箇所かあり、

登山口には標識がないので、

少し注意が必要ですが、

YAMAP等で事前に調べておけば問題ないかと思います。

その他は特に難所も迷うところもありません。



走行距離は4.10kmで

獲得標高が279mで、

ほぼロード(坂道)を登る感じなので、

少し負荷をかけたい方にオススメです。



登山後の温泉ですが、

夜に予定があったので、

行きませんでした。

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